社会保険手続き代行
社会保険労務士は、社会保険手続きを事業主の代わりに行うことができる唯一の国家資格です。
こんなことでお困りではありませんか?
従業員や事業主がこれらの業務を行う場合、煩雑な事務のため多くの時間がかかっているのが現状です。
日々改正される法律に対応することは難しく、ミスのため多大な損害が発生することすらあります。
また、専任人員を抱えることは、人件費や研修費等を考えると、コストパフォーマンスも良くありません。
専門家に任せることにより、リスクを防止でき、大幅なコストの削減が可能となります。
当事務所にて適切に
申請手続きを代行致します。
社会保険とは?
社会保険(広義)と呼ばれるものの中には、大きく分けて2種類の保険が存在します。
それは、狭義の社会保険と労働保険です。
社会保険(狭義)はさらに2つに区分され、健康保険と厚生年金に分けられます。
労働保険も2つに区分され、雇用保険と労災保険で構成されます。
例えば・・・
こんな時、社会保険の手続きが必要になります。
- 従業員が通勤途中でケガをして数日間休むことになってしまった
- 従業員が結婚して配偶者を扶養者に入れたい
- 臨時の昇給があり、給料が大幅アップとなった
- 従業員の子供が就職・結婚することになった
- 従業員が60歳の定年になり、引き続き雇用することになった
→ 煩わしい手続きは当事務所に任せて、本業に専念してください!
社会保険の主な代行手続き
入退社時の社保の加入・喪失 | 出産による休業期間の給与補償・分娩費等の給付 |
病気、ケガによる休業期間の治療費・給与補償の届出 | 扶養家族の加入・喪失・変更 |
事業所の代表者・住所等の変更 | 賃金が昇級・降級した際の月額算定・月額変更 |
健康保険証再交付 | 賞与支払い時の賞与等支払届 |
労働保険の主な代行手続き
入退社時の雇用保険の加入・喪失 | 出産による休業期間の給与補償・復帰等の給付 |
病気、けがによる休業期間の治療費・給与補償の届出 | 従業員の60歳到達時賃金登録 |
育児・介護の為に休業した時の給与補償 | 事業所の代表者・住所等の変更 |
従業員退職時の離職票の発行 | 労災事故発生時の労働基準監督への事故報告 |
代行手続きの流れ
STEP1 受付け
従業員の労務管理に関する変更があった際に、貴社より当事務所にご連絡(電話・Fax・mail)下さい。
STEP2 手続き代行
貴社からの情報をもとに、当事務所にて手続き致します。(必要に応じて添付書類のご連絡)
STEP3 行政へ提出
当事務所より行政へ電子申請にて書類提出します。
STEP4 手続き完了
行政にて書類受理、手続き完了となります。
STEP5 書類郵送
当事務所より、貴社に手続き控え書類をお届け致します。(お急ぎの場合mailにて送付)
相談は無料になります!
メールは24時間受付けております。